こはや脳神経外科クリニック

脳ドックは兵庫県、神戸で症状の緩和や痛みの発生に適切に対処 | 片頭痛(偏頭痛)

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片頭痛(偏頭痛)

慢性的な片頭痛の原因を究明して予防

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長期にわたり反復する頭部の激しい痛みや視界に閃光のような異常が見える症状の裏側に、生命に関わる脳の重篤な病変が隠れていないかを徹底的に確認いたします。画像診断を通じて、頭の痛みが脳内の構造的な異常ではないことを明確に判別することが大切です。この精密なチェックを行うことでご不安を取り除き、症状の緩和や痛みの発生を抑える適切な対処へ移行する支援をいたします。

この頭痛は片頭痛(偏頭痛)?

片頭痛は、多くは頭の片側に起こります。ズキンズキンとリズムを刻むように頭痛が生じますが、検査で脳の異常を見つけることはできません。片頭痛の根本的な原因は、まだ分かっていません。何らかの原因によって脳の血管が収縮し、その刺激が周辺神経に波及することで起こるのではないか、と言われています。ただ、投薬を中心とした治療により症状を軽減・消失させることは可能です。程度によっては、日常生活にも支障をきたすことがあると思いますので、ぜひ一度ご相談ください。なお片頭痛は、以下のように、「前兆がないタイプ」と「前兆があるタイプ」に分けられます。

前兆のない片頭痛

ズキンズキンという頭痛が、数時間から数日間持続します。日常的なちょっとした動作(歩行、階段の上り下りなど)で症状が悪化しやすく、吐き気・嘔吐、光や音への過敏などの症状を伴うこともあります。一般的に、こうした症状が5回以上繰り返された場合に片頭痛と診断されます。

前兆のある片頭痛

視野が欠けたり、ギザギザした光が視界に見える前兆症状が4~60分間続いたのちに、ズキンズキンと頭痛が生じます。頭痛の発生の直前に前兆症状が消失するのが特徴です。こういった症状が2回以上繰り返される場合に片頭痛と診断されます。

頭痛にはよくある頭痛と命に関わる頭痛がある

片頭痛(偏頭痛)は、よくある頭痛(本人にとってはとても辛いものです)いわゆる「一次性の頭痛」の代表的なものです。その他にも、緊張型頭痛や群発頭痛などがあります。

また、命に関わる頭痛のことを「二次性頭痛」と言います。命に関わる頭痛には、くも膜下出血や脳出血、脳腫瘍などの病気が隠れている場合があります。

片頭痛(偏頭痛)持ちだからと思っていたら

「自分は片頭痛(偏頭痛)持ちだから」、「いつものことだから」といって頭痛を放置される方がおられます。しかし、もしかすると、その頭痛は脳の病気の前兆かもしれません。特に、くも膜下出血の原因となる動脈瘤が破裂以前に増大したときに生じる頭痛を、片頭痛だと思い込んでしまうケースが多いようです。この頭痛は、動脈瘤の破裂を警告するサインです。くも膜下出血の症状が頭痛単独で起こることがある点も「片頭痛」という思い込みを助長しているものと考えられます。片頭痛らしき頭痛が現れたとき、特に一度も脳神経外科を受診していない方は、一度診断を受けておくことをおすすめします。

片頭痛(偏頭痛)の治療

片頭痛の根本的な原因は未だはっきりしていませんが、治療により症状を改善することは可能です。症状が生じたときの頭痛薬による急性期の治療、また頭痛がないうちからの服用で頭痛を起こりにくくする予防療法が主になります。これらの治療により、日常生活への支障を最小限に抑えることができます。

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